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サファリ3-セレンゲティ国立公園 [旅行-タンザニア]

6時に起床、6時30分に昨日と同じメニューで朝食を取る。7時に出発、迷子のインパラがいてライオンのハンティングが見られるかと思ったが、期待はずれ。やっぱり12月がいいのかな?

キャンプ場からオランダ人の宿泊しているロッジまで5kmくらいある。途中バッファローの群れを発見。警戒心が強く、角が折れているので獰猛で危険なバッファローだそうだ。

ロッジの近くにいたインパラ。動物は結構身近に見れるのがわかるでしょうか?オランダ人曰く、ロッジの部屋も食事も快適だったそうだ。この日はロッジの宿泊が羨ましいと思った。

これはトピー。太ももに打撲したような後がある動物。あんまり可愛くない。

インパラの群れが道路脇にいた。セレンゲティではよく見るインパラだが、低木の林に生息するのでンゴロンゴロにいないとガイドが言っていた。

セロネラ川にあるヒッポ・プール(カバの池)。中央の岩の上にワニがいるのがわかるでしょうか?ここは車から降りて歩いて池まで行ける。ガイドがサービス(何をしたかは内緒)をしてくれ、カバがブーブーいい迫力があった。あと、池の周りにタバコの吸殻が多く落ちていて、南アフリカ在住の翻訳家が、怒りながら拾っていた。

セレンゲティからンゴロンゴロへ向かう幹線道路でライオンの雄を発見。やっぱり百獣の王は風格がある。

小型で横筋があるトムソンガガゼールの群れ。大型ののグランドガゼールは写真に写したと思い込んで他のですが、忘れてました(^^♪
その他帰り道ではヌーとシマウマの行進、鳥(ハゲタカ?)がインパラを食べている光景を見た。

ンゴロンゴロの山に入るとキリン模様の送電塔が立っている感じでキリンを多く見る。この頃は見慣れたのか、誰も車を止めて写真を写そうとしなかった。

今晩のキャンプ場に17時頃到着。クレーターの淵にあるが樹木で遮られ見晴らしは、このアングルがベスト。クレーターの反対側では稲妻が見えるのに、こちらは晴れていてクレーターの大きさを感じる。電気は22時まで、温水シャワーもあるが、18時30分頃シャワーを浴びたらお湯が無くなって水だった。オーストラリア人の女性は明朝、お湯が出るといっていたが21時30分頃にお湯が出てシャワーを浴びてた。ここは標高2,300mで寒い。持参したセーターにパーカで夕食を取る。メニューは忘れたが、ガイドがテントの中に食べ物を入れとかないようにといったので、パリの親戚からもらった柿の種を取り出し、みんなで食べる。全世界的に柿の種は評判がよかった。柿の種は私の出身地で作っているのですよ~。次回外国へののお土産はこれかな。翌朝、オーストラリア人が朝4時頃トイレに行ったら、イノシシがテントの周りにいたと言っていた。昨晩のうちに柿の種をお腹の中に入れておいてよかった(^^♪。


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